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2014年09月23日

異業種交流のその後…。“他流試合”後の活かし方とは?

東京でのビジネスライフをスタートさせ、初めての異業種ビジネスパーソンと交流する機会となった、グロービス経営大学院主催の実践的MBA基礎講座

最終回のDay4を終えて、今日で1週間が経過しました。

ここでのつながりを一過性にしたくないという思いから、どういった形で交流を継続させていくことができるか、現在模索中です。


異業種交流のその後…。“他流試合”後の活かし方とは?


今回の講座への参加は、MBAの基礎知識を学びたいということだけでなく、東京で活躍する向上心の高いビジネスパーソンとつながりたい、ということが大きな目的の1つでした。


これまでの経験からも感じるように、異業種の方々と学ぶ効果は、他者の視点や考え方を知り、視野が広がることにとどまりません。

本質的な目的は、“自分を知る”ことにあると思います。

アウェイな環境に身を置き、グループワークなどの他流試合を通して、自分の“できるできない”を再認識することができます。
そうすることで課題が明確となり、次のステップに移ることができます。



今回の講座への参加者は、自腹で受講料を支払って参加されている方々が大半で、かつ営業を目的とした方はいらっしゃらなかったので、良質な異業種交流ができたと感じています。


再度参加者で交流するとすれば、個人的には「自社の課題を共有したうえで、解決策を見出だすためのワーク」をしてみたいと考えています。


例えば、私であれば「沖縄県の自動車保険加入率向上について」を課題として挙げて、現状を伝えたうえで意見交換をしてみたいです。


関連記事はこちらを! ⇒ 沖縄県の自動車保険加入率の向上を考える。


ビジネスの基礎はしっかりと持っている異業種の方々の集まりなので、自社の課題に対して多角的な視点からアドバイスやヒントが出てくるのではないか!と勝手に期待しています。

社内で喧々諤々(けんけんがくがく)するよりも、よっぽどいいかと思います!(笑)

異業種交流のその後…。“他流試合”後の活かし方とは?


他の方の会社の課題も共有できれば、自分自身の勉強にもなりますし、素人目線からの斬新な意見が新たな発見に繋がることも?!
(もちろん、守秘義務はしっかりとすることを前提に)




異業種交流の機会は、今や数多くあります。
その機会をどう活かすか。

ただの名刺交換で終わるのか、一時期の関わりだけで終わるのか。

すべて自分次第かな〜と。



良質な異業種交流だったからこそ、一過性にはせず効果的な継続を目指していきたいです。





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