あなたのプロフィールはいつのもの?「会いたい!」と思われる人になるためにも、定期的なプロフィールの更新を!

lifecareerup

2015年12月10日 23:48



FacebookやTwitterなどのSNSを利用されている皆さんは、自分のプロフィール(自己紹介)を定期的に更新していますか?

初めて設定したときのままで2〜3年が経過している、といった方も意外と多いのではないのでしょうか。


自分のプロフィールを公にすることに抵抗があったり、SNSを暇つぶしや娯楽としてのみの使用であればそこまで気にすることはないかと思いますが、自分の仕事やブランディングに活用しているのであれば、古い情報のままでは機会を逸してしまいかねません。


かく言う僕も、Facebookのプロフィールを最後に更新したのは2年前という状態でしたので…(汗)

この機会に見直してみることにしました!



参考したのは『Akira drive』!

参考にしたのは、中村あきらくんのブログ『Akira drive』にあったこの記事です。

プロフィールをブラッシュアップ!

http://www.akiradrive.com/profile-up



自分メディアの構築でまず始めているのが、自分のプロフィールです。
最近出版セミナーによく行くのですが、どの出版セミナーでもいう事は「まずはプロフィールありき」ということでした。
いかにプロフィールを読んでもらって、すごいと思わせるか。
人はすごいと思う人から情報をもらいたいもの、だとか。
確かにそうだなと思います。
(ブログから引用)



「すごいと思わせる」となると、僕にとってはまだまだハードルが高いですが…。

僕という人間が、これまでどのような人生を歩んできて、今何をしていて、これからどうしていきたいか。

また、どういった結果を残してきて、どういった価値観を持って生きているか。

過去から現在、そして未来を綴ることで、僕という人間を伝えること。

そしてその中に、読み手にとって「共感」する”何か”があれば、僕に興味を持っていただけるだろうし、「会いたい!」にもつながるのではと感じました。




職務経歴書の作成経験が役に立った!

いざ自分のプロフィールを書こうと思っても、これまでの棚卸しが出来ていないとなかなか筆が進みません。

ただ僕の場合、数か月前に受講したキャリアカウンセラー養成講座で「職務経歴書を作るワーク」を経験していたこともあり、スムーズに取り掛かることができました。

職務経歴書は基本は転職活動時に作るものではありますが、特に転職は考えていなかったとしても、節目節目に自分のキャリアの棚卸しをする機会として、作成することをオススメします。

自分でも気付いていなかった意外なキャリア選択などに気付けたりして、とても貴重な体験ですよ。


その際、特に意識することは、できる限り数値や結果を用いて「定量的」に作成していくことです。

僕の場合は、ブログを通して毎年年末に1年の振り返りをしているので、その蓄積も役に立っています。


2014年を振り返って(2014年の総括)

http://lifecareerup.ti-da.net/e7099852.html


2013年を振り返って(2013年の総括)

http://lifecareerup.ti-da.net/e5756080.html



そろそろ今年のまとめも書いていかなきゃな〜(汗)




そんなこんなで作成したプロフィールはこちら!

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【稲住大輔プロフィール】

稲住大輔
任意団体ライフキャリアアップ 代表
キャリアコンサルタント/ファイナンシャルプランナー
1983年生まれ。32歳。沖縄県出身。琉球大学法文学部卒業。

「公務員=安定」という理由だけで、「将来は公務員になりたい!」と漠然と考えて過ごしていた大学時代。
しかし、公務員の仕事を紹介する本を読んで、「やりたい!」と思う仕事がひとつも無いことに気付いて焦り、民間企業へ切り替えて就職活動をスタート。

沖縄だけでなく東京での就職活動も経験し、大手企業からベンチャー企業まで合わせて10社の内定を獲得。
当時、ベンチャー企業でありながらも、有名大手企業と並んで人気企業ランキング上位であった東京の某人材コンサルティング会社が、初めて沖縄での採用活動を実施。倍率1000倍の中、沖縄県唯一の内定者となる。

就職活動終了後、その経験を活かし、沖縄県キャリアセンター(若年者就職支援機関)で学生アドバイザーとして活動。就活生を対象とした就活キックオフイベントを企画・運営し、県内大学に通う250人の学生を動員。その後、沖縄を代表する就活イベントとして継続開催される。

2006年4月、沖縄県に本社を有し地域に密着した損害保険会社に新卒で入社。
入社3年以内の離職率が全国で最も高い沖縄県であるため、入社後のギャップを防ぐことを重視し、就職活動時には、従業員数およそ270人のうち、100人以上と直接会って話をすることで、働くイメージを高めて入社を決意。

営業部門での代理店指導・育成を経験した後、自動車保険を中心に適正な引受けを行う「アンダーライティング業務」を担当。グループリーダーとして部下の育成も務めた。
2014年7月より東京支店へ異動となり、業界動向のレポーティング業務、商品企画に伴う監督官庁への認可申請業務、制度共同保険の営業を担当し、現在に至る。業界の中心である東京と、本社のある沖縄を繋ぐパイプ役の機能を担っており、業界動向に迅速に対応すべく務めている。

2012年4月より、有志3人でコミュニティ「任意団体ライフキャリアアップ」をスタート。「若手ビジネスパーソンの成長機会の場を創る」を目的として活動をスタートさせ、これまで開催した講演会やセミナー等のイベントは15回以上、延べ700人を超える方々が聴講者として参加。
スピーカーとしては、ライフネット生命の岩瀬大輔氏や経済ジャーナリストの木暮太一氏、アーティストプロデューサーの四角大輔氏やビジネス書作家の美崎栄一郎氏など、ビジネスパーソンからも多くの支持を集める著名人を沖縄に招き登壇いただいた。

イベントの企画・運営以外にも、異業種交流会や朝食会の開催、沖縄県内大学での講師、新聞投稿やブログ執筆も行っている。最近では沖縄の地元紙「琉球新報」に、キャリアをテーマした論壇を10回ほど掲載いただいた。

本業とコミュニティ活動の相乗効果を目指し、「パラレルキャリア」という新たな働き方の体現を目指すべく日々活動している。

ミッションは、「個人と組織の関係性を再構築(リビルド)する。」こと。
関係の質を高めることで、「個人と組織のニーズの調和」を実現したいと考えている。

プライベートでは、6歳、4歳、1歳の男の子3人の父親でもあり、休日はもっぱら育児に専念しながら、慌ただしくも充実した毎日を過ごしている。

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まだまだブラッシュアップは必要かと思いますが、まずはこれをベースに各種SNSやブログ、名刺や資料に落としていきたいと思います。

「もっとこうしたらいいのでは?」や、「ここ伝わりにくいよ」、「大事なところが抜けてる!」など、いろいろとご意見いただけたら嬉しいです!


自分のプロフィールを公にすることに対して、恥ずかしい気持ちがないわけでもないですが、そこから生まれるチャンスやチャレンジの方をより大切にしたいので、しっかりと打ち出していくことにしています。



それにしても、まだまだインパクトの足りないプロフィールですね…。

毎年、魅力的な「追記」をしていけるよう、いろんなことにチャレンジしていかなくては!と気付かされた機会でもありました。

皆さんも止まってしまっている「自分のプロフィール」、再起動させてみてはいかがでしょうか。








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